1.4 5つの自分

おはようございます。珠川幸です。
足を運んで頂き、有難うございます。
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前回、自分と呼んでいるものが複数あることを話しました。

普段どんなものを「自分」と呼んでいるか整理するために、また「自分」と呼んでいるものの曖昧さを少しでも払拭するために、

今回は「自分」と呼んでいる「コレ」を
5つに分けて見ようと思います。

1つ目は「物理的な体」
顔や手や足や体、その中にあるであろう心臓や脳みそ、それらをひっくるめた「コレ」。
たしかに「自分」ですよね。

2つ目は「5感で感じる感覚」
暑い、美味い、痛い、心地いいと感じている「コレ」。
たしかに「自分」ですよね。

3つ目は「イメージ」
今ブログを見ている「コレ」、毎朝鏡でよく見る顔した「コレ」。
たしかに「自分」ですよね。

4つ目は「意思」
右を見ようとする「コレ」、夕ご飯はカレーにしようと思う「コレ」
たしかに「自分」ですよね。

5つ目は「認識・知識」
手に持っているものはスマホだと認識する「コレ」
このスマホはdocomoの最新モデルだと思う「コレ」
たしかに「自分」ですよね。

この5つの自分は、東洋哲学や仏教の言葉で「五蘊(ごうん)」と呼ばれています。興味のある方は、インターネットで検索してみると、沢山説明が出てきます。ぼくの説明より、きっと詳しくて分かりやすいです。

そして、この「五蘊」をgoogleで検索してみると一番はじめに「人間を成り立たせている5つの要素」と出てきます。

しかし、この5つ、どれも確かに「自分」だけど、どれも「自分」じゃないことに気付いた方も多いのでは、ないでしょうか?

次回は今回とは正反対で、この五蘊が、どれも「自分」ではない。というお話です。なんだか面白いですね。お楽しみに。

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