2.7 苦しみ癖

こんにちは。珠川幸です。
足を運んで頂き、有難うございます。
初めての方は0.ブログについてをご覧ください。

土日も仕事で更新の頻度が減ると、下のバーナーで集計してくれているランキングの順位も、ググッと下がってしまいますね。

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このランキングという概念や、誰かが読んでくれているというイメージも、前回お話した調味料の一つです。順位が上がれば嬉しいですし、下がればガッカリしてしまいます。

今回は、まず、この苦しみから逃れる方法を考えてみようと思います。
ランキングの苦しみから逃れるためには、このランキングから自由になることです。その手段としては、

・ランキングで一位になる
・ランキングやブログを辞める
・ランキングのことは気にせず、他の事に没頭する

などが考えられます。

次に、これらの方法で、本当に苦しみから解放されるのか、一つ一つ考えてみようと思います。

ランキングで一位になることは、一位になった瞬間は苦しみから解放されるかもしれませんが、しばらくすると「順位が、また下がるかもしれない」や「もっと上の難しいランキングに挑戦しよう」など、新たな苦しみが思い浮かんでしまいます。

ランキングへの参加やブログを辞めたとしても、やはり「もしランキングに参加していたら、こうだったかもしれない」という別の苦しみが思い浮かびます。

ブログのことを忘れて、仕事に没頭した場合も、お分かりの通り、仕事に関わる苦しみが訪れてしまいます。

人は、せっかく苦しみから解放されても、どこかから苦しみを探してきて、また苦しむ、という苦しみ癖があります。

前回、何にこだわるか、どんな役割になるか、どんな常識の中を生きるのか、本当は全て自由で、苦しむことが何か悪いこと、という訳ではない。というお話をしました。

その話を聞いた時、「私は、ぜんぜん自由じゃない」と感じた人も多いのではないかと思います。

その原因が、この苦しみ癖です。頭で考え出しても、いっこうに苦しみから逃れられないのは、この苦しみ癖があるからなのです。

多くの方にとって、とても厄介な苦しみ癖について、次回もお話したいと思います。楽しみにしていてください。

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